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街並みの情緒を大切にする国
私の初めての海外旅行は高校の時。学校のクラスで行きました。
行先はオーストリア。
飛行機は片道12時間かかり、時差よりも長時間の座りっぱなしで体が痛くて大変でした。
ただ、ほぼ女子のみのクラスで、飛行機内もほとんど貸し切り状態だったため、わいわい楽しく現地まで着きました。
みんな若かったので、時差ぼけなどで体調を崩すこともなく、終始楽しい旅行でした。
オーストリアはヨーロッパ内でも比較的治安のいいところということで安心はしていましたが、やはり初めての海外だったので、貴重品は肌身離さず持ち、無意識に手で確認することも多々ありました。
そういった不安も交じる中での観光でしたが、ヨーロッパは街並みを見ているだけでも楽しかったです。
古い建物を大事にし、街並みや情景を大切にするヨーロッパらしく、普通の家やマンションだけでも観光地だと言えるような素敵さ。
見苦しい電線などもなく、さっぱりしていたり、墓地公園なども広く開放されていて、いたるところで芸術を感じさせられました。
日本では、京都や奈良などはまだ昔の街並みが残っている場所もありますが、日本独特の風景をいうものはどんどん廃れています。
そういうことから考えると、ヨーロッパでの過去を大切に今を生きている姿というものがすごいことだと感じました。
しかし、片道12時間。もちろん帰りも。
更に、帰路はお土産が大量で、家に着いたころにはくたくたになっていました。
ぜひまた行きたいとは思いますが、遠いと飛行機はしんどいなと感じました。
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